所沢市議会 2022-12-20 12月20日-06号
それでは、初めに、鳥獣被害対策についてです。 鳥獣の出没と被害ということで、私は、5、6年前だったと思うんですけれども何度か質問をしたことがあります。その後、落ち着いてきているというふうに感じていたわけなんですが、最近地元で多く出没していて被害も起きていると、大変困っているというような相談がありました。まずは最近の鳥獣の出没状況や被害状況について確認をしたいと思います。
それでは、初めに、鳥獣被害対策についてです。 鳥獣の出没と被害ということで、私は、5、6年前だったと思うんですけれども何度か質問をしたことがあります。その後、落ち着いてきているというふうに感じていたわけなんですが、最近地元で多く出没していて被害も起きていると、大変困っているというような相談がありました。まずは最近の鳥獣の出没状況や被害状況について確認をしたいと思います。
本市の現在の対策方法といたしましては、現地の調査を行い、鳥獣被害対策機器等を使用してムクドリの追い払いを行いつつ、道路上のふんについても適宜清掃を実施しているところでございます。今年度の7月から9月にかけて上福岡駅東口の追い払いを行うとともに、関係課と調整を図り道路清掃を実施しているところでございます。
要旨2、開発による山林の減少と野生鳥獣被害の関係性等について町の見解は。 お願いします。 ○栗原惠子副議長 ただいまの質問事項2に対し、執行部の答弁を求めます。 くらし産業統括監。 〔久木 正くらし産業統括監登壇〕 ◎久木正くらし産業統括監 高橋議員のご質問の2、野生鳥獣等による農作物被害の防止に町のサポートをにつきまして順次お答えを申し上げます。
2点目、鳥獣被害についてはいかがか、お伺いをします。 そして、3点目、鎌北湖の堤防強化工事が完了しましたが、その影響で田んぼの耕作放棄地が増えたように思うが、現状はいかがか、お伺いをいたします。 そして、4点目、新規就農を含めた農業人口はどのように現在推移しているのか、こちらをお伺いします。 以上の4問を私からの一般質問といたします。
町は、農地の荒廃を防ぐため、中山間地域等直接支払交付金及び多面的機能支払交付金により、農地の維持管理を図るとともに、農地中間管理事業による遊休農地の活用、鳥獣被害対策実施隊などによる有害鳥獣対策、新たに就農する方への営農開始給付金などにより、遊休農地対策や営農支援に努めております。
農林水産省の野生鳥獣被害防止マニュアルを見ますと、個体数を減らすには捕獲、駆除だけでなく増やさないために、例えば、畑や庭に食べ物を放置しない、果物や野菜を残さないなど、市民ができることから始めることも大切とあります。市全体で増やさないための対策を取る必要があるのではないでしょうか。 そこで、以下質問いたします。
具体的には、新たに電気柵、ワイヤーメッシュ柵、またはネット柵を設置するために必要な資材費に対し補助金を交付しており、農作物被害の未然防止に努めているほか、毛呂山町鳥獣被害対策実施隊を組織した上で、年間を通じて有害鳥獣捕獲を行えるよう実施隊へ捕獲許可を出しており、猟銃を使った巻き狩り、箱わなやくくりわなを使ったわな猟で、市街化区域を除く町内全域でイノシシ、ニホンジカ、ハクビシンなどの捕獲活動を行っております
一方、タヌキ等の在来種につきましては、鳥獣保護管理法によりまして、生物の多様性や生息環境を守るために許可なく捕獲してはならないと規定されているんですけれども、生息数が多く農林業に被害を及ぼすおそれのある生き物、つまり狩猟鳥獣でもあるため、川島町鳥獣被害防止計画により規定しております、農作物への被害が発生した場合に限り、アライグマ同様、安楽処分を実施しております。 以上となります。
続きまして、9、野生の動物対策についてですが、年々増加するアライグマ等の鳥獣被害に対して、町も苦慮しているところであります。捕獲専門業者に依頼をするとともに、町民の方々の力をいただき、地域ぐるみでも対応いただけるよう、アライグマ捕獲従事者の養成研修会を開催し、対応しているところであります。
ムクドリは益鳥であることから、本市でも根本的な対処を行うことができず、鳥獣被害対策機器等を用いて追い払っているのが現状でございます。 また、外来植物も河川敷等にはアレチウリ、道端や庭先にはナガミヒナゲシが確認されるようになり、本来の生態系が崩れてしまっている現状にもあります。
本市の対応といたしましては、現地の確認調査を行い、鳥獣被害対策機器等を使用してムクドリの追い払いを行いつつ、道路上のふんについても適宜清掃を実施しているところです。その結果、その場からムクドリがいなくなることで、一定の効果を上げてはいるものの、他自治体同様、抜本的な解決には至っていないのが現状です。
農業費、林業費に係る費用で、森林経営管理に関する意向調査業務委託料、鳥獣被害防除対策事業費補助金が増となりましたが、東秩父村橋梁長寿命化計画による林道橋定期点検業務委託料の皆減により総額は減額となりました。 6款商工費は8,108万9,000円、前年度比637万1,000円の増です。商工振興費、観光費に係る費用です。
015農地活用・保全事業費は、有害鳥獣の駆除や処分に係る委託料と、小川町鳥獣被害対策協議会への補助金を計上しております。 122ページをお願いいたします。016多面的機能支払交付金事業費は、農業の有する自然環境の保全や良好な景観の形成などの多面的機能の維持、発揮に係る活動に対する支援事業でございます。
この中で、この間の説明によりますと、草刈りイベントみたいなことを、防獣ベルトということで、草刈りイベントをやって、そこに人と獣の緩衝帯のようなものをつくるということでお伺いしましたが、これいわゆるセパレーションゾーンというやつだと思うのですけれども、軽井沢ではツキノワグマとか、熊が結構下のほうに下りてきてしまって、それを防止するためにこの防獣ベルトというのを使っているみたいなのですが、その中で鳥獣被害防止計画
昨年の埼玉県議会で当時の小松教育長は、各市町村教育委員会を集めた会議で鳥獣被害の状況や、学校における食肉利用の実践事例を紹介してまいりますと答弁をしているところです。また、実施は難しいとしながらも、ジビエを学校給食に提供することについて研究を進めてまいりますと答弁していました。食育の観点からも意義のある取組と思いますが、本市でも取組を検討してはと考えますが、教育委員会のご見解を伺うものです。
なお、有害鳥獣の個体数の増加等もあり、農作物被害報告も多くなっている状況から、本年度、鳥獣被害防止対策協議会を設立いたしましたので、今後は国の財政支援を受けながら、町猟友会の活動支援等に取り組みたいと考えております。 終わります。 ○石井計次議長 小川議員。 ◆8番(小川唯一議員) 環境保全に関する要望は、抱えることなく処理をしているというふうに理解しております。
質問事項2、農林業振興と有害鳥獣被害について。質問の要旨、本町の農業は有機野菜の生産等で大きな注目を浴びている。また、地形的に山間地から平地まで多様な農地があり、多くの種類の野菜が収穫できる。しかし、ここ数年有害鳥獣の被害は深刻である。特にイノシシによる被害は甚大で、今まで出没していなかった地域にまで出没し、農作物を食い荒らしている。兼業農家では、生産意欲を失ってしまう人も少なくない。
続きまして、鳩山町鳥獣被害防止対策協議会の設立についてご報告いたします。 10月22日に町農業委員会、町認定農業者等連絡協議会、埼玉中央農協協同組合、越生猟友会鳩山支部、東松山農林振興センター、町産業環境課を構成員とする鳥獣被害防止対策協議会の設立総会を開催いたしました。
鳥獣被害全般の現状と各対応状況についてお答えください。 ○議長(大室尚議員) 柳下環境経済部長。 ◎環境経済部長(柳下貴之) アライグマ、ハクビシン、カラス、ハト、ムクドリなど鳥獣被害について、今年度は8月末現在約130件の苦情や相談がございました。対応状況ですが、アライグマにつきましては埼玉県アライグマ防除実施計画により駆除を行っております。
神奈川県では、ごみ集積所は鳥獣被害を受けない折り畳みのボックスになっているが、狭山市でも補助を検討してほしいとの意見がありました。 次に、8款土木費について申し上げます。 道路の修繕等に関して、修繕が迅速に行えるシステムを構築すべきという要望指摘事項が出ているが、その検討はされたのかとの質疑に、現在は現業職員で約1,500件の緊急修繕を実施している。